※2020年より、アトラス・オステオパシー学院は閉院となりました。

全日制の学院で11年講師をさせて頂いたことや、現在まで数十回にわたる医療国家資格者等へのテクニック講習会の開催等について紹介させて頂きます。

🍀「アトラス・オステオパシー学院について」

人への合理的なアプローチであるオステオパシーを多くの方に共有して頂くべく、茅ケ崎にあるアトラス・オステオパシー学院にて週に一度講師を務めておりました。(2020年まで、2009年より)

学長は日本在住唯一のアメリカの医師(ドクターオブオステオパシー)である森田博也D.O.であり、幸運にも様々なエッセンスを受け取ることができました。また、現在においても元講師や学生たちと切磋琢磨出来る環境にあることは私の施術者としての人生にとってとても大きな存在です。

🍀「オステオパシーテクニックセミナー講師について」

オステオパシーは「癒しや気の紛らわしではなく、本気で改善をめざしたい」という玄人受けする哲学・技術なので、参加者の90%以上は国家資格有資格者(理学療法士、柔道整復師、鍼灸師 他)の皆様でした。外部の先生方との交流は、私自身毎回良い刺激を受けています。年に平均で3回、10年以上続けさせて頂きました。

🍀「様々な出会い」

個人的にはあまりセミナーの話を受けないようにしていますが、感銘を受けたヨガの先生が代表をされる青山の教室(Beaura ビューラ)で、ヨガ講師陣に対しての勉強会も開催しています。

(2017年は3回~。2019、2020年TIPNESS全国ヨガプログラム監修など)

科学的なアプローチであるオステオパシーと、伝統をつないできたヨガが合わさった時に起こる反応がとても楽しく、勉強になります。

トリートでは私の様々な経験をフィードバックに、
良いと思われるものすべてをクライアント様に提供させて頂いております。