「如何に生きるか」、の手段として、私は手技療法家になりました。

もしお金もうけが好きだったら、違う職業を選びましたし、
手技療法をする人はそうあるべきだと考えています。

みんなが助け合って生きるこの社会で、
自分は少しでもその輪の力になりたいと思っています。

 

311の時は、クライアント様や仲間のサポートを受けながら、
避難所を中心に必死で施術をさせて頂きました。
8回の東北行で多くの経験、喜びを頂きました。
 

 
 

施術院として最大限出来る社会貢献は、当然ですが健康へのサポートだと考えます。
大きな事を言いますが、目標は「世界平和」です。
大きな視野ですが、日々の活動はまず足元から。
「身の回りで生きる人が元気で理想的でいられたら、人にやさしく出来るのではないか?
それが巡り巡って良い方向へ社会を動かす力になるのではないか?」
そのお手伝いをすることが私の役割だと思っています。
残念ながら施術の業界では健康づくりではなく不健康づくりと呼べるようなビジネスを多く見つけます。
「歪んでいる」「ここが弱点だ」「通わないと治らない」「次回も必ずきてください」などと脅かして集客する
院の話を多く聞きます。(不健康を与えて次の予約を取る。)
トリートには、必要な人だけご来院頂いています。

この現代において正面から純粋にクライアント様と向き合う院を経営することは、
一つの社会貢献だと考えています。

(準備次第 エコ活動についても報告します)